====================================================================== 【タイトル】 RigidChips Designer ver.0.21 【ファイル】 rcd021.lzh 【更新日付】 2006/04/05 【制 作 者】 yasu 【動作環境】 WindowsXP,RigidChips15B25cで確認 【配布形態】 フリーウェア 【 E-Mail 】 mail@yasu.hot.co.jp 【HomePage】 http://www.usay.jp/ 【再 配 布】 基本的に禁止。ホームページを紹介して下さい。 【著 作 権】 Copyright(C)2005-2006 Yasu software ====================================================================== ■ RigidChips Designer の紹介  このソフトは、剛体シミュレータRigidChipsで読み込むモデルファイルを編 集・閲覧するソフトです。OpenGLによる三次元表示により確認しながら、チッ プの追加や削除を行うことが可能です。クリップボードを用いたコピーにも対 応しています。  このソフトにより作られたモデルファイルは、非営利目的に限り自由に配布 することができます。 RigidChipsは下記URLにて配布されています。 http://www.iamas.ac.jp/~takeya04/ 初めてな方はWikiを読んでみることをオススメします。 http://f42.aaa.livedoor.jp/~nemucat/pukiwiki14/  尚、ビデオカードによってはWindowsXP付属のOpenGL32.dllで動作しない場合 があります。その場合は、下記URLより別の(旧バージョンの)OpenGL32.dllを入 手し、RCDと同じフォルダに置くことで動作するかもしれません。  WindowsXP以外で、OpenGL32.dllが無い場合も同様に入手して下さい。 ftp://ftp.microsoft.com/Softlib/MSLFILES/OpenGL95.exe http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se073121.html ■ 基本的な使用方法  左のモデル表示画面では、左クリックでチップを選択できます。選択してい るの状態でチップやカーソルを左クリックするとメニューが表示され、操作を 行えます。  モデル表示画面で右ドラッグをすると、モデルを回転することができます。 回転の中心は初めはCoreになっていますが、チップを2回クリックして出るメ ニューからOriginを選択することにより、選択したチップを回転の中心に変更 できます。  モデル表示画面で右を押しながら左ドラッグをすると、全体の移動を行えま す。ホイ〜ルを回すと、縮尺が変わります。  また、右下のKeyTestにフォーカスがある状態でキーボードを押しても回転縮 尺できます。キーはRigidChipsと同様で、KL,.IOの6キーです。  チップを2回クリックすると出てくるメニューでは、チップの追加や削除が 行えます。  既存のチップをクリックした時は、クリップボードを用いるメニューが表示 されます。切り取りやコピーを行うと、選択しているチップ配下のチップ情報 がクリップボードにテキスト形式で格納されます。また貼り付けを行うと、ク リップボードのテキストを解析してチップの追加を行います。クリップボード は、出力形式と同様のテキスト形式で使用されるため、テキストエディタとの 併用が可能です。  削除を実行すると、選択したチップ以下すべてのチップが削除されます。誤 って削除してしまった場合は、EditメニューからUnDeleteを選択して下さい。  カーソルをクリックした場合は、チップの追加メニューが表示されます。追 加したいチップの種類を選ぶことにより、クリックした位置へ追加が行われま す。尚、このメニューは右上のリストを右クリックしても表示されます。  チップを選択すると、右側にチップの情報が表示されます。右上の4つの枠 は、それぞれ北東西南に接続されているチップのリストです。リストから選ん でクリックすることで、そのチップを選択できます。↑ボタンを押すと、1つ 親のチップを選択できます。*ボタンを押すとツリー表示と切り替えられます。  下方には、そのチップが接続されている方位、チップの種類、オプション値 が表示されています。方位や種類はコンボボックスから選択することで変更で きます。方位を変更する時に、Rのチェックが入っていると、サブチップも一緒 に回転されます。オプション値枠では、下キーを押すことで新しいオプション を追加できます。右クリックメニューからも追加可能です。オプションを削除 するには、オプション名と値を空欄にするか、右クリックメニューからDelete を実行して下さい。  右下のKeyTestをクリックしてキーを押すと、キーを押したときのモデルの 動きを確認できます。キーはRigidChipsでのデフォルトの設定通りです。 ■ テキストエディタとの併用  ToolメニューのAutoReloadにチェックを入れると、現在開いているファイル のタイムタイムスタンプが変わった時に自動リロードされます。テキストエデ ィタで編集しながら小まめに保存することで、表示を確認しながら編集でき、 便利です。但し、RCDで変更を行っている場合は自動リロードされません。 ■ 設定  Select AddChipにチェックが入っていると、チップを追加した時に追加した チップが自動的に選択されます。  Show void optionsにチェックが入っていると、値が指定されていないオプ ションも右側のエディタに表示されます。  Show CGravityにチェックが入っていると、重心が表示されます。  Hideメニューでチェックを入れると、指定した種類のチップを描画せずに隠 すことができます。Balloonの場合は、powerが指定されていても最小サイズに なります。  Saveメニューは、保存時の整形を指定します。ObfuscateをONにすると、他の 設定にかかわらず改行やスペースが一切無くなります。  RCD.iniの[RCD]セクションにBGColorという項目を追加すると背景色を変更で きます。0x000020など頭に0xをつけると16進数として解釈され、RGB値は 0xRRGGBBとなります。 ■ その他の機能  ファイルはエクスプローラーから実行ファイルやウィンドウにドロップして も読み込めます。FileメニューのLoad Clipboardを使うと、クリップボードの テキストを読み込めます(貼り付けとは違い、ValやKeyもすべて読み込む)。ア ップローダーなどで使用すれば、ファイルに保存せずに手軽に閲覧できます。  右側の領域のサイズは、境目をドラッグして変えられますよ。  Valでは変数が編集できます(略  Keyではキーを押したときに変更する変数が指定できます(略  +ボタンを押すと、選択チップと親チップの間にチップが追加されます。選 択チップがChip,Frame,Weight,Cowlの場合は選択チップと同じ種類のチップ、 違う場合はChipが追加されます。一部のオプション値は引き継がれます。−ボ タンを押すと、選択チップが削除され、サブチップは親チップに受け継がれま す。UnDeleteはできません。  右下のタブでModelMemoに切り替えると、モデルの題名や説明を記述できま す。これは、ファイルの先頭にコメントとして保存されます。ChipMemoでは、 各チップ個別のメモを記述でき、これはチップの定義前にコメントとして保存 されます。  ToolメニューのRigidChips Loadを実行すると、現在起動しているRigidChips に現在開いているファイルを読み込ませます。  ConvertToCowlを実行すると、選択チップ(orコア)以下でCowlに変更可能なチ ップをすべてCowlに変換します。  Scriptに記述されたスクリプトは、独自のエンジンで実行されます。バグ満 載&処理速度遅いけど怒らないでね。Scriptタブで編集してSetScriptを押すと 反映/実行開始されます。StopScriptを押すとスクリプトは実行されなくなりま す。Luaについても同様です。尚、読み込み直後はスクリプトは停止状態です。  FileメニューからImportを選択すると、右側にインポート画面が表示されま す。この画面では、プレイステーションのメモリカードデータからパネキット のモデルをインポートすることができます(田中伸さんSpThx)。ConvertTrulyに チェックを入れると、フレームを用いてジョイントが忠実に再現されます。 キーは□×○△がそれぞれZXCV、L2L1R1R2がそれぞれASDFになります。 ■ チュートリアル  チュートリアルとして、Basicの作り方を簡単に紹介します。 Coreを左クリックして選択し、赤カーソル(北)を左クリックしてメニューを出す メニューからChipを選択して北に追加する これを繰り返してBasicのチップ群を追加する Wheelをクリックして選択状態にする (画面右のオプション枠を右クリックしてangleを追加) Value欄をクリックして90と入力(又はコンボボックスから90を選択) これを各Wheelに対して行う Valタブをクリックして変数編集画面を表示する NameにENGINEと入力する Defualtには0、Minには-2500、Maxには2500、Stepには1000と入力 (一時的にDefaultに0以外の値を入れておくと後で分かりやすいかも) OKボタンをクリックして変数を追加する NameにHANDLEと入力する Defualtには0、Minには-20、Maxには20、Stepには5と入力 OKボタンをクリックして変数を追加する Bodyタブをクリックする 後ろのWheelをクリックする (画面右のオプション枠を右クリックしてpowerを追加) Value欄をクリックしてコンボボックスからENGINE又は-ENGINEを選択 (変数のDefaultが0以外ならこの時アニメーションする) Keyタブをクリックしてキー動作編集画面を表示する KeyNumberで0か1を選択する VariableNameでENGINEを選択する Stepに500又は-500と入力する OKボタンを押す 同様にHANDLEも追加する KeyTestでキーを押して動作を確認する  以上の流れでモデルを作成できます。 ■ 仕様 ・読み込み時に基本的にコメントは失われます。但し、ファイルの先頭に記述  されているコメントはModelMemoとして、チップの定義直前に記述されてい  るコメントはChipMemoとして読み込まれます。また、スクリプト内部もその  まま読み込まれます。 ・スクリプトの殆どの関数は適当な値(空値やゼロ)を返します。 ・パネキットインポートは完全ではありません。 →半チップずらすのが難しいため。二等辺三角形でasin(0.25)=15としている ・(半)透明オブジェクト同士の前後関係がおかしい →描画処理順序の問題。めんどくsry ■ アンインストール  設定をexeと同じフォルダのiniファイルに記録しているので、一緒に消して 下さい。 ■ その他  感想・バグ・要望などがあったらホームページもしくはメールでお知らせく ださい。バグ報告の場合は、どのようにしたらどのようになるかをなるべく詳 しくお願いします。また、バグ等で不具合が起こったとしても責任は負いかね ます。  このソフトをホームページなどで紹介する場合は、作者にメールで知らせて ください(ファイルの転載は禁止。ホームページへのリンクだけの場合は連絡 不要です)。また、再配布はご遠慮下さい。ホームページを紹介して相手に直 接ホームページからダウンロードさせて下さい。  スクリプト実行を実現するために、Luaを組み込んであります。Luaについて は、http://www.lua.org/ をご覧下さい。 ■ 改悪履歴 □ 2005/08/24 なんとなくOpenGLの勉強兼ねて作ろうかなぁ OpenGLの復習・勉強開始 □ 2005/08/25 17:00 Borland C++Builderで製作開始 □ 2005/08/25 24:00 rcd,txtを読み込んで表示できるようになる (フレームなど一部はまだチップとして表示) ・既にモデラーがあることに気づくΣ(゚Д゚)Ω □ 2005/08/26 25:00 Wheel(option!=0,effect!=0)除くチップの表示実現 Val,Key対応 powerに応じて回ったり火噴いたり □ 2005/08/27 19:00 Wheelの輪を描いてみた(手抜き) 自動リロード機能 → テキストエディタと一緒に使える!? 光を導入 色の指定むずかしめんどくさ □ 2005/08/28 24:00 Jet(option=1,2)の大きさ計算式判明 XP-Lunaでフォームが崩れるのが勝手に直った? 昨日のArmのエフェクトに行列かけるの忘れてた HPのソフトコーナーに置いてみるか □ 2005/08/31 24:00 回転中心変更に対応するためオブジェクト構造をスパゲッティ化 チップを選択できるようにしてみた 選択チップが回転中心になるように 将来を考えて選択カーソル表示 □ 2005/09/02 24:00 ぷろぱちーエディタ 書き出し機能 □ 2005/09/03 ver.0.1 Val,Key編集機能 チップ追加/削除機能 エディタとしての機能がついた ただバグがある可能性あるのでバックアップは忘れずに テクスチャは内蔵にした □ 2005/09/16 ver.0.11 バグフィックス キー16まで対応 Cowl下にCowl以外がないかチェック Cowl化機能 Script(NotLua)対応でバグ追加 □ 2005/09/21 ver.0.12 バグフィックス メニューをちょっといじくり サブも一緒に回転機能 UnDelete機能 □ 2005/09/24 ver.0.13 追加チップを選択するように(オプション) SaveオプションにObfuscate 設定をiniに保存 パネキットメモリカードからインポート機能 キーボードで回転縮尺 □ 2005/09/25 ver.0.14 日本語ファイル名でRCに読み込ませられなかったバグ修正 オプション値に空のオプションも表示機能,移動ソート機能 自然消滅していた方向付貼り付け復活 方向付でない貼り付けで複数チップを同時に貼り付け対応 デフォルトカメラ位置を設定可能 RCDシグネチャがついていない場合は上書き前に警告 □ 2005/09/26 ver.0.15 バグフィックス 方角指定が無くても読み込めるように プラス/マイナス ボタン Ctrl+ZXCV,DelはKeyTestにフォーカスがある時のみ処理 フレーム選択しにくいので真ん中に当たり判定(透明) □ 2005/09/28 ver.0.16 Lua組み込み 読み込み時にスクリプトは自動実行しないようにした(Setを押すと実行開始) □ 2005/10/11 ver.0.17 改行コードがおかしかったバグを修正 回転系変更 背景色変更機能(ini直接指定) リストに色を付けてみたり 重心表示機能 □ 2005/10/13 ver.0.18 ツリー表示 設定ダイアログ コメント(Memo)編集機能 ユーザを混乱させるしあんま意味ないのでObfuscateを削除 □ 2005/10/16 ver.0.19 一度読込エラー起こすと以降全てエラーになるバグ修正(!) ChipMemoがうまく読み込めてなかったバグ修正 クリップボードから読み込み機能 KeyTestという文字が選択されてるとコピーできなかった不具合修正 springとdamperのコンボに 0, 0.5, 1 □ 2006/04/02 ver.0.20 ・Coreに方角がついていても読み込めるよう修正 ・同じオプション値が2つ書いてあると選択できないバグ修正 ・Stepが無いValを変更しても現在の値(見た目)が変わらないバグ修正 ・ネット/燃料関係関数を追加(返す値は空値やゼロ) ・Weightのoption対応 ・Cowlのeffectに適当に対応 □ 2006/04/05 ver.0.21 ・0.20で光具合がおかしくなってたバグ修正 ・半透明/発光の色を修正 □ 2112/09/03 ドラえもん誕生 RigidChipsDesigner完成